ナタデココ
最近ナタデココを久しぶりに食べました。独特の食感が心地いいと思う人もいるでしょう、私もその食感がだんだん癖になってしまいました。
ナタデココとはココナッツの果肉部分?に酢酸菌の一種を加えて発酵させて作られるそうです。この酢酸菌の一種アセトバクターキシリナムが作り出す「微生物セルロース」と呼ばれる食物繊維は健康面でコレステロール値の低下などが期待されているそうです。
南国には南国らしい食感豊かな発酵食品があるんですね。発酵食品といえば、思いつくのが納豆ですね。味噌や醤油も日本代表ですね。発酵食品は体に優しいのが嬉しいことです。
コーヒー豆で言うと、発酵豆ですね。
これは、いけません。。
ひどく香りが悪く、味だけではなく、水色まで濁らせる欠点豆です。発酵一つをとっても様々です。体に良い物や、不快になるものまで、たくさんです。人の知恵は底知れぬ深さがあるんだとナタデココを食べたことで考えました。ちょっとしたきっかけで深く考えてしまいましたが、私の頭の中が発酵してしまったら、果たして優しいものなのか、厳しいものなのか…
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コメント
アル様コメントありがとうございます。
アルさんもナタデココのファンでしたか!無性に食べたくて歯ごたえを楽しんでしまいます。
桜はもう葉桜ですが、新緑の季節ですよ。晴れると気持ちがいいです。そちらは気温も暑いくらいなのでしょうか?
私の頭の中が発酵しないように、風通し良くしないといけませんね(笑)
投稿: gita | 2006年5月 8日 (月) 23時09分
こんばんは。
お久しぶりです。
そちらでも桜が咲き出したんですね!
ナタデココが発酵食品だとは知りませんでした。
私はナタデココが大好きなんです☆
しょっちゅうは食べませんが無性に食べたくなる時ってあるんですよね♪♪
私の頭の中が発酵したら・・・かなり厳しいことでしょう・・・。
投稿: アル | 2006年5月 8日 (月) 22時05分