2008年11月
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2008年11月16日 (日)
冬間近、夕暮れ時。
冬の足音が・・・という言い方があるのですが、『冬の足音』とは一体何者だということです。冬の楽しみを人並みに持っていたならば、私にも足音は聞こえてくるはずですが、雪国育ちの私は幼い頃から南国に憧れがありまして、青い海に足先を浸していたい憧れがなかなか消えていきません。それでも、大学は北海道を選び、また、雪国で生活をすることを選んでしまっています。おおよそ、心と体はこの地に馴染んでいるのかも知れません。
思いを馳せる南国には、コーヒーの産地もあります。そこに足跡をつけたい衝動に駆られます。そこに広がる景色を眺めただけでも、今のモチベーションとは違う種の覚悟が生まれるかもしれないですね。未体験なことをするのは怖いことですが、一歩踏み出せる勇気を持たなければいけないです。そのまえに、貯金です。
この季節の花の姿はとてもきれいです。心を打たれる美しさがあります。
2008年11月10日 (月)
月と珈琲
配達途中は夕暮れの空気は冷たく澄んでいて、遠くの景色まで鮮明に見えました。配達の帰り道頃は、月が綺麗です。ふと、タイトルの『月と珈琲』という言葉が頭に浮かび、忘れないうちに書こうと思いパソコンの前に座っているのだけど、大体この脈絡のない言葉が頭に浮かんだって何を書けというのか。タイトルを決めてしまった以上、何かを書かねばなるまいと踏ん張ってもキーボード上の指は走りません。
そんな私はウィットに富んだタイプではないので、サラサラすらすらと綴れないですね。そんな才能も欲しいな。それが上手にできたら接客もメニューも、少しの営業にだって役に立つのに・・・
今日はまさに独り言。月に誘われ外で珈琲を飲んでみると、寒かったとはいえ居心地だけはなかなかなものでした。そうか、言葉も磨かねばならんと強く思ったりして。
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