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2009年1月

2009年1月27日 (火)

再度、お知らせです・・・

 本日焙煎機の部品を受け取ったのですが、私の焙煎機には取り付け出来ないことが判明。どうしましょう・・・。しかし、これではどうすることもできません。明日もう一度メーカーに問い合わせをして再発送してもらう予定でいます。店頭には販売できる豆がない状態ですので大変申し訳ありませんがお休みを頂きます。また、発送に関してもご注文は受けられますが発送は順調にいけば金曜日以降になります。何卒ご容赦ください。

お休み期間 1月28日〜30日はお休み致します。

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お知らせです。

 突然なことですが、焙煎機が壊れてしまい焙煎ができません。本日中にメーカーから部品が届く予定ですので、それから修理に掛かります。機械を壊すのは得意な方ですが、直すことには不慣れなものですので本日中に完了したいものです。つきましては、本日は販売するコーヒー豆がご用意できませんのでお休みを頂きます。どうぞご了承ください。

本日は機械の故障のためお休み致します。

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2009年1月21日 (水)

あわてたよ、まったく。

 びっくりです。会ったことがないけれど、お顔は知っているのです。ドアを開けたのは、このブログのリンクにもある『photoseason's blog』の飯塚達央さん。各写真雑誌などでのご活躍はよく拝見していました。突然のことでしたから、大変あわてました。話すことと言ったら、話したいことが空を泳いでいる。いつか紹介したいと思っていたのですが、面識もなければ繋がりもなかったものですから、なかなか紹介する機会が見付かりませんでした。このブログを始めた頃に懐かしい北海道の写真を眺めていた時期があり、その時に出会った写真が飯塚さんのブログでした。インターネット上では写真の数は多く、それこそ星の数ほどあるかと思いますが歩を留める写真は個人にとってはそれほど多いものではないと思います。何に魅かれたかって北海道で生活したことがある方には分かるかと思いますが、凛と澄んだ空気感は離れて初めて心に沁みるものです。写真の微妙なニュアンスは撮影者の個性の賜物でしょうか。なんだか珈琲にも似ているな。

そんな写真の通りの柔和な中に一筋通ったお人柄の飯塚さんでした。あっという間に時間は過ぎるもので、『また会えますよ』と握手をして帰られました。去り際も渋い。私はしっかりとお店の人としておもてなしはできたろうか・・・。帰りがけに写真を2枚撮らせて頂きました。もっとシャッターを切れば良かったなんて後悔はしません。本当にご来店ありがとうございます。旅の安全と今後のご活躍を祈っています。またお会いできる日を楽しみにしています。

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2009年1月18日 (日)

晴れ間

 先日の雪の降り続く日とは対照的に本日は太陽がのぞいていました。やはり天気の良い日は気持ちいいです。屋根からの雫がせわしなく音を立てて流れ落ちています。木に積もった雪はボタボタと地面に砕けます。などと、春めいたことを書いていると、いつの間にか冬将軍が・・・そんな天気のアナウンスが聞こえてきそうです。まだ、1月ですものね。

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2009年1月15日 (木)

雪見日和

 すっかりご無沙汰の更新です。今年はこまめに更新しようと心がけたばかりなのに…。定休日の本日はパンフレット用のコーヒーの撮影をしていました。撮影といってもテーブルにぽんと置いて、パシャッと撮るだけですから何も大変なことはないのですが、文字にすると大変大掛かりなものですね。幸い店内から見える雪景色が程よい明かりになりますので助かります。窓の外は昨日から降り積もった雪できれいな白色です。寒くてなかなか暖まらない店内でコーヒーを飲みながらの撮影ものんびりで心地よいです。それにしてもよく降ったものですね。除雪と薪運び、焙煎が毎日の日課です。

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2009年1月 8日 (木)

お知らせ

明日は仕事の打ち合わせがあり、正午より外出しますので不在になります。どうぞご了承ください。

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2009年1月 6日 (火)

年賀の小包

 お正月もあっという間に通り過ぎていきました。年賀状を眺めつつ昨年は多くの方々に出会い、また支えられたものだと感慨に耽ていました。今年も頑張っていこうと背を伸ばしています。

 年賀状に混ざって小包も届いていたのでどこからやってきたのか確認すると、以前にここでも書いたことがありましたM君からです。粋な年賀を送ってくれたものだと封を開けて出てきたのは小さな木箱。『新年』や『2009』や、『今年もよろしく』なんて文字すら見えない簡素な木箱。そういえば数日前に留守電に何か送ったよと用件が録音されていたな。なるほど筆箱か。妙なものを送るものだ、さすがM君。今時分、パソコンで何でもこなしてしまうところに筆箱れは暖かい。気に入って使っているボールペンを入れてみた。なかなかいい具合だ。後は数本の鉛筆と消しゴムだな。定規なんかも入れていい。

M君が作ってくれたこのアナログな筆箱を見ながら思うところ、手作りということに感心する。私もお店にあるメニューやカード、名刺などはできる限り自分で作っているのですが、手作りに変わりはないもののパソコンがなければ完成しない。ましてやこのブログなんてものは、デジカメで写真を撮って、キーボードを叩き、電話回線?に乗って皆様のディスプレイまで届く。手に馴染むとか、暖かみのある風合いなんてものは到底手に触れて出来上がったものには及ばない。心を打たれる文章があったとしても停電になればどうにもならない。時間と本人の手が仕上げたものは温かいんだ。と、焙煎しながら感じていました。今更ながら思うこと、便利なものが良いとされることが多い昨今、本当に良いものたちの影は薄くなってきている気がします。コーヒーだって本当は少し手間のかかる飲み物です。お湯を沸かし、豆を挽いて、蒸らして、注いで・・・。ゴミも出るし。商品は商品として作り上げ、お店で飲まれる珈琲にはいくらかでも手間を省かずに美味しく作りたいと強く思います。

新年早々に良いものを頂きました。ありがとう、M君。

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2009年1月 1日 (木)

新年

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