中南米_17
素晴らしい農園を訪問して暫し余韻に浸りながらもいったん市街地まで戻ります。上ってきた道をひたすら下り街並は広がって行きます。照りつける強い日差しにもだんだんと慣れてきました。それにしても、天気のせいか眩しかったな。
そしてお待ちかねのカッピングです。時間も少し押していたので急ピッチでのカッピングになりました。スプーンで一口。あれやこれやとゆっくりとは考えていられません。ここは感覚で行くしかない。直感と言ってしまえば危うさは隠せませんが、カップのばらつき等も含めて感覚で行った方が性に合います。簡単な単語を白紙に埋めていき、イメージを作り上げていくような感じと言えば良いでしょうか。気になる豆、気に入った豆等、様々ですが慌てずに整理します。カッピング終了後、ここまでアテンドしてくれたラファエルさんたちとランチをした後、別の農園とカッピングです。この日はカッピングの数がすごかった。
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