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2013年10月21日 (月)

薪ストーブの香り

 朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので、もう少し我慢しようと思っていた薪ストーブに火を入れた。パチパチと音をたてながら勢いよく燃えるはずが薪があまり乾いていないためにくすぶっている。しかしそれがこの季節の昼間の気温には丁度よい。紅葉はそろそろ里山にも降りてこようかといった感じのようで草木の色付きも趣がある。ところでエルサルバドルCOEはキャラクターは大人しめだがコーヒーの質感が心地よく立て続けに飲んでしまう。とても丁寧な味わいだ。冷めてからの甘さも癖になってきた。

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