2007年1月27日 (土)

カフェラテ

Pili_2

 どんな夢を見るのでしょう。たまにピクッと手足が動きヒゲがモジャモジャと揺れています。最近、午前中からドアをカリカリとノックして入ってきます。特別に何をするわけでもなく、マットの上で丸くなり眠ってしまいます。できれば私もやってみたいものです。

彼を眺めていると、私も眠くなります。店内には眠たい空気が漂っているようで…眠気覚ましに写真を眺めました。海風に吹かれたら眼も醒めるだろうよ、夏が来れば花も咲いて目に眩しいだろうよ…と、瞼を持ち上げ踏ん張ります。

Foto_1

 お客様を見送った後はすっかりと私の眼も醒めていて。しかし、あの夢心地とは何ともいい気分です。思いは海へ夏へと向かって、心は少々の休息です。こんな日にはコッテリと深くローストした豆にミルクを混ぜてカフェラテなどを飲みたくなります。それはかえって眠気を促すかも知れませんが…

Tennai

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007年1月22日 (月)

薪運び

 毎朝の日課、カゴ一杯の薪運び。

 非常に体の芯までぬくぬくとさせてくれるのですが、薪を運ばないといけません。この薪は昨年の夏から秋にかけて薪割りをして、小屋に積み上げて乾燥させているのですが、薪には様々な虫がくっ付いています。

私は年々虫が苦手になってきました。子供の頃は何ともない、むしろ遊び相手であったのに…大体の虫は、薪を運ぶ前に落ちてしまうのですが、カメムシだけはしぶとく落ちないでいます。この虫だけは大の苦手です。できれば顔を合わせたくないのです。知らぬ振りができるのならそうさせて頂きたい。

あの羽音、あの香り、全くもって無視できないのです。昨年の12月、コートを着てポケットに手を入れると異物が…

そして、あのとんでもない香りに朗報です。コーヒーを抽出した後の出がらしを手に擦り付け、砂で手を洗うようにすると、不思議とあっさり消えました。皆さんもお試しください。

Capli_02_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年7月29日 (土)

温かいコーヒー

梅雨明けはもう少しでしょうか。

晴れの日は、さすがに暑くて夏のようになっています。それでも雨の日などは一日中涼しくて朝晩は少し肌寒いほどです。こんな気候だからか温かいコーヒーがよく出ています。

雨を眺めながら、雨音に耳を傾けて蝉の声に季節を感じたり、薄曇の中のコーヒーは温かいものでも十分満足できます。夏だから冷たいコーヒーとしなくてもしっかりと情緒を持ったメニューです。

深めのローストの香ばしさと香りの高さで飲み終えたカップからも香りが立ち昇ります。コーヒーの優しい甘味を楽しむのも、お砂糖でコクが増した甘味を飲み干すのもよし、雨宿りに空を仰ぐようにちょっとした時間の使い方も見付かります。

Rain_04

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2006年6月 9日 (金)

隙間

例えば、コーヒーの香りをジーッと嗅いでみることで、作り手の人たちの顔を想像してしまう時があったり。それは、ちょっとした旅行になります。

その香りは、土の匂いや雨の匂い、太陽の匂いを吸い込んでいるはずで…。想いを馳せてみることで日常を離れた感覚に出会えるかも知れません。

遠く海を渡ってくるのですから、想像も膨らみます。

Color

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2006年6月 1日 (木)

お知らせ

Oyasumi

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2006年5月16日 (火)

珈琲と健康

約1000年前のこと、イスラムの名医がコーヒーは胃に効く薬であると初めて記したそうです。13世紀半ば頃から、コーヒーを煮出して飲まれ、アラビアを中心とするイスラム教の国々からヨーロッパへと広がっていきました。

コーヒーの栄養成分としては、ビタミンB2、ナイアシン、カリウムなどがあるそうですが、やはり注目される成分は、クロロゲン酸とカフェインのコーヒー特有の有効成分です。

コーヒーの香り成分でもあるクロロゲン酸には、ガンや老化の誘因となる活性酸素を補足し除去する抗酸化物質です。日本やアメリカでもクロロゲン酸がガンを抑制する働きがあると発見されています。

コーヒーは胃を痛めるときいたり、胸焼けする、などということはほとんどなく、そのような要因は酸化したコーヒーを摂取したことで起こります。賞味期限が長いものと勘違いされていることが多いのも。その原因になっていると思います。

コーヒーの消費期限を答えるならば焙煎日から約10日~2週間です。

期限内であればその薬理効果も期待できることと思います。

コーヒーの生活習慣病に対する効用は色々といわれていますが、代表的なものを箇条書きで上げます。

■リラックス効果

■血行促進

■脂肪分解

■二日酔い解消

■善玉コレステロールの増加

このように、身近なところでも効果はあるようです。覿面に効くのではないと思いますが、徐々に効くのでしょうか。私は毎日、仕事でコーヒーを飲みます。香りや味のチェックであったり、新しいメニューの考案であったり、コーヒーが生活の一部にありますし、もっとも身近な飲み物です。どうかその恩恵に与りたいものです。

Caffegita

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年5月10日 (水)

1日

美味しいコーヒーにするために…

欠点になる要素を取り除き、澄んだ香りとコクをイメージして。

美味しくな~れ、なんて呪文を唱えてみたり…

あーでもない、こーでもないと、コーヒーと会議が長引いたり。

飲む直前に豆を挽き、少し冷ました熱湯を染み込むように注して…

粉砕した豆の香りは?お湯が染み込んだときの香りは?

甘~い香り……

口当たりの良い温度で、お待たせいたしました。

カメラを持って外に出て…

気に入ったものを見付けて…

日が落ちて…

フクロウが啼いた。

今日もお疲れ様でした。

Tanpopo_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年2月28日 (火)

日常的に

生活の中に溶け込んだ食べ物というのは特に目立ったものとは違い、手に届く範囲にあったり、何気なく口にしている物であったりと、主張し過ぎないけれど会釈されているような気の利いた食べ物のように思います。

例えばそれはテーブルの上のミカンであったり、冷蔵庫の卵だったり色々とありますが、コーヒーはどうでしょう。インスタントコーヒーがそれに当たるのかも知れませんが、コーヒーも生活に溶け込んだ飲み物の一つではないでしょうか。

嗜好と見てしまえば、時と場所を構えてしまう恐れが出てきますが、日常的なものとして捉えることができれば、敷居だって跨ぎやすいわけです。お茶文化の日本ですと、コーヒーは異国の文化です。だからこそ、目に見えない柵があるのかも知れませんね。お茶の事は詳しく勉強していないのですが、これこそ、嗜好にもなるし至高にまで持ち上げられることができそうだと思います。

私が提供したいコーヒーは、とても日常的な飲み物として考えています。飲み方や捉え方で嗜好品にもなり得る素質も兼ね備えた一品として… そこには矛盾した考察もありますが、こんなコーヒーが生活の一部に溶け込んでいたならば贅沢じゃないですか。

香りは目に見えませんが主張をしている存在です。その香りを如何にして楽しむか、味わうか、楽しみにつながるのではないでしょうか。

flower

しばらく雪が降らなくて雨が降ったりしていたのに、また雪が降りました。たしか秋に咲いていた花です。こんな日には、こんな花でも…

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2006年2月22日 (水)

スパイス

コーヒーの香りに特徴があるとすれば、それはスパイスとなって人を魅了してくれます。

香りが人を刺激して、堪らずコーヒーに手が伸びる…

何にでも刺激は必要です。この場合は刺激臭など嫌われる類のものではなく、きっかけになる存在にあたります。人も、刺激的な人ほど気になってしまいがちです。自分にできない事をやってのける人に魅力を感じたりします。 …話が反れそうなので、本編に戻ります。

刺激が人に与える影響は、計り知れないほど大きい思います。行動を起こすきっかけになったり、記憶に残したり、インパクトになります。それでは刺激とは何なのかというと、個性とでも言いましょうか、キャラクター性に富んだものと思います。

良いスパイスがあって、良くないスパイスもあります。それが香りであったり味だったりしますが、残してもらいたいのは良いスパイスの方です。しかし、それはとても繊細で記憶の中では美化されやすいものではないかと思います。

コーヒーの香りは、生活の中でスパイスとして十分に発揮します。そのスパイスの鮮度を保つには自分の好きなコーヒーと、自分に合う飲み方を知ることにあります。難しい事ではありません。時間帯であったり、食後だったり、生活の中に句読点を付ける様に考えると見付け易くなります。

spring

春よ 来い♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2006年2月21日 (火)

sky

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧